【電車キャンプ】車なくてもOK!海沿いのキャンプ場【ちがさき柳島キャンプ場】

ちがさき柳島キャンプ ソロキャンプ 電車
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こんにちは、あらいぐまです。

久々にソロキャンプに行ってきました!!

今まで車でキャンプに行っていたのですが、東京に引っ越してから行けていませんでした。

そんな中、やっとバックパックを買ったので、車を使わないで行けるキャンプ場を調べて行ってきました!!

私が今回行ってきたのは、ちがさき柳島キャンプ場というキャンプ場です。

車を使わずに行くことができ、海も近くにあるという最高のキャンプ場でした!!

目次

「ちがさき柳島キャンプ場」基本情報

私がキャンプ場を探す際に気になるポイントを書きました!

これより詳しく知りたい方は、分かりやすいホームページがあるので、こちらをご覧ください。

ちがさき柳島キャンプ場ホームページ

住所神奈川県茅ヶ崎市柳島海岸1592番1地先
アクセスJR「茅ヶ崎駅」からバスで10分「浜見平団地」下車
バス停から徒歩10分程度
料金3,700円
繁忙期・閑散期により金額変動
チャックイン13:00~18:00
チェックアウト10:00
販売あり、700円
焚火の可否焚火可能。
ただし、各サイトにあるタイルの場所で使用

バス停からも近く、18㎏の大荷物を背負っても行ける距離でした。

キャンプ場に着きチェックインをした際には、分かりやすくキャンプ場の案内をしていただき、好感が持てました!

ソロキャンプおすすめのバックパック

今までは、車でキャンプに行っていましたが、車を手放したため、久しくキャンプに行けていませんでした。

電車・徒歩でも行けるようバックパックを探していましたが、やっと「これだ!」というものを購入。

モンベルの「アルパインパック60L」です!

ソロキャンプ バックパック モンベル

50Lと悩みましたが、私が持っているテントが大きかったため、60Lを購入。

店舗で背負った感じも50Lと60Lで違いが分からず、だったら60Lが良いと思いました。

実際ソロキャンプをしてみて、60Lにして良かったです。

今回は車ではないので、なるべく荷物を減らすように心がけました。

あらいぐま

でも、せっかくのソロキャンプだし、楽しみたい!!

必要最低限だけを持っていけば、確かに荷物が少なくて済むかもしれません。

ですが私は、楽しんでソロキャンプをしたいので、必要最低限では足りないんです。

また、今後持っていきたいものが増える可能性もあります。

選択肢を多く持つためにも60Lのバックパックを購入したのは正解でした!

電車・バス・徒歩でのキャンプ

60Lの大型バックパックを背負い、いざキャンプ場へ!

意気込んだのはいいんですが、最初少し恥ずかしかったです。

初めてこんな大荷物を背負って歩いたので、周りの目が気になってしまいました・・・

実際、そんなこと気にしている人なんていないんですけどね!

最寄り駅から茅ヶ崎駅まで、約1時間。

電車は、あいにく座れなかったので、邪魔にならないよう車両の端に移動。

次に、茅ヶ崎駅の北口から「浜見平団地」行きのバスに乗ること10分。

さらに、バス停から歩いて10分でキャンプ場に到着!!

電車を使ったキャンプは初めてでしたが、何の問題もなく行けました!

海まで30秒!海沿いのキャンプ場!

こちらキャンプ場の案内図です。

見てわかる通り、海がめちゃくちゃ近いです!!

こんな感じで、キャンプ場から海岸までの門があります。

この門をくぐり、海岸方面へ向かうと・・・

このようにキャンプ場から30秒ほどで海岸に出られます!!

海沿いのキャンプ場は初めてだったので、めちゃめちゃテンション上がりました!!

砂浜に椅子持って行って読書するのとかいいですよね。

この日はあいにく雨が降ったりとできませんでしたが・・・

次回は、砂浜読書チャレンジしたいです。

林間キャンプ

海に近いキャンプ場ですが、テントサイトは林間キャンプ場です。

私は、案内図でいうところの1番に泊まりました。

受付の際に、管理人さんから好きな場所を尋ねられるので、事前に見ておいた方が良いかもです。

私は13時のチェックイン前に待機し、一番乗りにエリアを決めました。

人がいなさそうなエリアかつ海が近かったので、ここに決定。

予想通り、人も少なく静かで落ち着いてキャンプができました!

私のキャンプのこだわりでもある読書も堪能。

ソロキャンプ×読書

最高に贅沢な時間でした。

ちなみに読んでいる本は、宮部みゆきさんの「模倣犯(四)」です。

キャンプで読む小説ではないと思いますが・・・(笑)

反省点

最高に贅沢なソロキャンプの時間でしたが、1つだけ反省点があります。

それは、荷物が重すぎた・・・ことです。

バックパックの重量を計ったら18kgありました。

おかげで、キャンプ終わりには肩・腰・手・足が悲鳴を上げていました・・・

自分の荷物を振り返ってみて、一番の原因はテントだと思います。

私は4年前からコールマンの「ツーリングドームST」という有名テントを使用していますが、

このテントが6kg以上(テント本体+ポール+鋳造ペグ)あるんです。

これをもっと軽いテントにすれば、もう少し足腰に優しいキャンプができるのではないかと思います。

今気になってるのは、モンベルのムーンライトです!

店頭で見たときの小ささと軽さは衝撃でした・・・

こうやってキャンプの道具沼にハマっていくんですね。

でも、いろいろ試行錯誤しながら理想のキャンプを追い求めていくのも楽しいです。

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この記事を書いた人

はじめまして。
あらいぐまと申します。
読書とソロキャンプが趣味の28歳の会社員。
ミステリ小説多めです。
読んだ本の感想や考えたことを発信します!

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