【車なしキャンプ】星空とスタッフの対応が最高だった!【新栄清里キャンプ場】

新栄清里キャンプ場 評判 電車キャンプ おすすめ
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こんにちは、あらいぐまです。

先日、山梨の「新栄清里キャンプ場」に行ってきました!

最寄駅から徒歩10分で行けるため、車が無くても大丈夫です。

とても充実したソロキャンプでした!!

・車を持っていない電車・徒歩キャンパー

・開放的なサイトでゆっくり過ごしたい人

・芝サイトが好きな人

・温泉も楽しみたい人

・きれいな星空を眺めたい人

あらいぐま

温泉も入り、夜には満天の星空・・・・最高でした

また今回は、新しい焚火台を試してみました!

ベルモントの焚火台「TABI」です!!

軽量かつコンパクトでありながら、薪をそのまま何本入れても安定していました。

これからのソロキャンプのレギュラー入り確定です。

目次

基本情報

新栄清里キャンプ場 ソロキャンプ 電車キャンプ おすすめ
住所山梨県北杜市高根町清里3545−238
アクセスJR清里駅より徒歩約10分
料金1,430円
(平日フリーサイト)
チャックイン13:00~17:00
チェックアウト11:00
販売あり、770円
焚火の可否焚火可能
ただし、直火は禁止
入浴施設近くに温泉あり(天女の湯)
徒歩10分
※2022年10月時点

新栄清里キャンプ場の公式HPはこちら

利用したのが平日だったため、とても安くキャンプができました!

他のキャンプ場だったら、2,000円~3,000円しますからね・・・

印象的だったのが、スタッフさんの対応の良さです。

薪と水(2L)を購入したのですが、テントサイトまで持ってきてくれるという神対応・・・

あらいぐま

重い荷物を背負っているソロキャンパーにとって大変ありがたいです!!

さらに、薪と水を持ってきてくれた際、このように声をかけていただきました。

スタッフさん

夜は冷え込むので、もし薪が足りなくなったら受付から持って行ってください!リストに名前をご記入いただき、後程ご精算します!

あらいぐま

すごい、こんなキャンプ場はじめてだ・・・・

とても丁寧に対応してくれたことが、印象に残っています。

気持ちよくキャンプができました!

キャンプサイト

キャンプ場 おススメ

このキャンプ場のサイトは、とても広い開放的な芝生サイトです!!

芝生サイト良いですよね

片づけるときに砂が付かないから、大好きです。

富士山も見えました!

この日は、私を入れて2組しかいないようです。

それも2組ともソロキャンパー。

あらいぐま

ほぼ貸し切りじゃん!すごい!

この日が平日だからでしょうか。

なんにせよ、2人だけでこの広いサイトを楽しめました。

星空が最高だった

今回のキャンプで一番印象に残っているのは、満天の星空です。

最近言ったキャンプは、曇りだったり、雨だったりで夜の星空を楽しめませんでした・・・

ですが、今回は快晴!

そして開放的なサイト!

めちゃくちゃ綺麗でした・・・

ずっと上見てても飽きが来ないくらいに。

開放的なサイトかつ標高が高いため、星空が最高なんです!

ただ、星空が見えるかどうかは、運次第です・・・

星空目的だけで行くと、見れなかったときにがっかりしてしまうので、見れたらラッキーくらいに思っていた方が良いと思います。

あらいぐま

以前、星空を目的にキャンプに行った際、くもりで見えず。めちゃくちゃショックでした・・・

温泉で極楽気分

天女の湯 徒歩キャンプ 新栄清里キャンプ

このキャンプ場の近くには、「天女の湯」という温泉施設があります。

徒歩10分程度で行くことができるので、近くを散歩しながら行くことをオススメします。

「天女の湯」公式HPはこちら

入浴料790円
タオルレンタル220円
※2022年10月時点

タオルレンタルもしており、タオルが無くても1,000円程度で温泉に入ることができます。

この温泉が気持ちよかった・・・・

この日は、最高気温10℃、最低気温3℃。

10月後半の山梨、結構寒いです。

あらいぐま

外で冷えた体を芯から温めてくれます!

気持ちよすぎて、休憩室で寝てしまいました!(笑)

焚火台「TABI」の実力

ソロキャンプ 焚火台 おすすめ

今回新しくベルモントの焚火台「TABI」を持って行きました。

焚火台 TABI ソロキャンプ おすすめ

コンパクトかつ軽量なのに、3つ足で安定感もあります。

上の写真のように豪快に薪を入れても問題なし

焚火台だと、有名なのは「ピコグリル」だと思います。

私も正直めちゃくちゃ迷いました。

あらいぐま

ピコグリル、有名すぎて他の人と被りそう・・・

結果、行きついたのがベルモントの「TABI」でした。

最大の決め手になったのは、「TABI」がチタン製であることでした。

チタンだから、燃やすとチタンブルーに変化します。

このチタンブルーが好きなんですよね。

ピコグリル TABI 違い

1回焚火した結果、このように色が変化しました!

鮮やかなチタンブルーが出ています。

価格もピコグリルよりも安く、製造しているのは新潟県のメーカー。

これからのソロキャンプで大活躍してくれそうです。

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この記事を書いた人

はじめまして。
あらいぐまと申します。
読書とソロキャンプが趣味の28歳の会社員。
ミステリ小説多めです。
読んだ本の感想や考えたことを発信します!

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